新型コロナのウイルスは存在する?:国際ジャーナリスト(田中宇)の新型コロナウイルスの存在についての論説
WeRise:医者・学者(武田邦彦・吉野敏明・大橋眞・矢作直樹・藤井聡・内海聡・井上正康)が厚生労働省に対する疑念を表明。自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである。
中国の主任疫学者は、COVID-19が存在することが証明されたことは一度もないことを認めている。 China’s Chief Epidemiologist Admits COVID-19 was Never Proven to Exist:
Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 isolate Wuhan-Hu-1, complete genome 2020年3月に発表されたNatureの論文に掲載された新型コロナウイルスの遺伝子構造(塩基配列)
いきいき健康チャンネル
『新型コロナ騒動の原点』:新型コロナ感染症の発端となった二つの論文。「Nature. 12 March, 2020」 41歳男性、肺炎症状で2019年12月26日、武漢の病院に入院。肺の洗浄液から新しいウイルスの遺伝子配列を発見。この論文を受けてWHOが新型コロナ感染症(Covid-19)と認定。「Eurosurveillance. 25(3), 2020 」新型コロナの分離ウイルスや遺伝子情報が得られなかったのでメデイアを信頼しパンデミックの原因をサーズウイルス関連だと想像し測定方法(P C R)をデザインした。これらの2つの論文から逆説的に言えること:「世界中で蔓延しているのは新型コロナウイルス感染症ではなく『PCR病』である」PCRをやめれば、新型コロナ騒動は終焉します。
『新型コロナウイルスは実在するのか?』国立感染症研究所は新型コロナウイルスの分離に成功したとしてホームページ上で電顕写真を公開している。そして、その遺伝子の塩基配列が、最初に発表されたNatureの論文と99.9%の相同性があったと報告している。現在までのところ、国立感染症研究所のこの記載が新型コロナウイルスを分離したという世界で唯一の報告である。一方で、CDC(米国疾病予防センター)は新型コロナウイルスは未だ分離されていないとの立場をとっている。
『無症状感染は存在するのか』ロックダウンや自粛の前提として『症状を示していない感染者が無意識のうちに新型コロナウイルスを拡散させている』という概念がある。最近、ロックダウン解除後の武漢で 全市民1000万人に対して行った新型コロナウイル感染の調査結果が発表された(Nature Neurocommunications, 11-20, 2020) 。そして、新型コロナウイルスに感染していて発症していない人(無症候性感染者)が他者に感染させた事例は皆無であったと結論づけている。これは、ロックダウンや自粛の前提となっていた概念が崩壊したことを意味する。
『無症状感染の有無』:新型コロナウイルスの無症状感染が存在するという報告と、存在しないという報告がある。これらの相反する論文について検証。無症状感染については未だに科学的結論が得られていないにも拘らず、非常事態宣言が発令され、日本国中が大きな混沌状態に堕ち込んでいる。
『コロナ騒動の背後にあるもの part-1』:現在、我々人類が直面している問題点のひとつに、統制社会への誘導とその先にある世界大戦勃発の可能性が挙げられる。そして、その背景には一神教・選民思想の排他性と独善性がある。一神教の歴史を振り返りながら、コロナ騒動の背後に迫ってみた。
『コロナ騒動の背後にあるもの part-2』:一神教の呪縛と選民思想の欺瞞から、人類を解放し世界大戦と統制社会の企てを阻止するために我々は何をなすべきか?真の革命とは、個人個人の心の変化を伴うべきである。